SPEEDIのデータ非公開に翻弄された研究者たち

 12月23日、文部科学省は、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」のデータ公表が遅れたことについて、「当初から公表する必要があった」ことを認めた。これを機会に、11月12日の「(追録)隠されたSPEEDIとスルーされた研究者の提言」で紹介した牧野さんの事例を朝日WEBRONZAに寄稿した。当初はメールの内容を要約して記述したが、編集部サイドから「メール文をそのまま転載」したいということで、ブログで掲載したメール文を記載した。
 有料ページで恐縮ですが、昨日、標記のタイトルでアップされました。
http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2011122600004.html?iref=webronza